母の日の由来
母の日(ははのひ)は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。
日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝うが
その起源は世界中で様々であり日付も異なる。
例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たる。
wikiより
7世紀ごろのイギリス
復活祭(イースター)40日前の日曜日を「Mothering Sunday(マザーリングサンデー)」
と呼んだことが母の日の由来のように言われてます。
当時は出稼ぎも多く。
この時期に家に帰って母親とすごることが許されていたようです。
主人が使用人を里に帰らせる日としたのが始まりです。
母親に会って親孝行できるようにというちょっとした気遣いの日。
贈り物「Mothering cake」というお菓子を用意したと言うことです。
Mothering Sundayはもともと聖母マリアに捧げるミサのことで。
聖母マリアに感謝、祈りを捧げる祭事だったものが、
その後時代を下って。
母の日になったというわけです。